よかれと思ってやっていることが、間違っていればいかがでしょうか。
やみくもに何も知らないで自己流育毛していると
あなたの貴重な時間・お金が無駄になり、何よりこころの負担も大きくなります。
そんな思いをしないためにも「育毛の近道」をお話させていただきます。
今から、あなたが「正しいお手入れ」をしていただく準備段階です。
これから、何か将来の為に「いいお手入れ方法」をやりたいという方にもお読み頂きたい
内容ですのでじっくり確認しながらお読みください。
しかし残念なことを先に申し上げなければなりません。
このような方はお断りさせていただきます。
残念ながらこのような方は改善しません。
怪我・やけどされている方
感染症の方
自己流でやってしまう方
意識を変えない方
あきらめる方
では、ここから育毛のスタートです。
お時間にして15分程度いただければお話が終わります。
現代の育毛、発毛法は100%生えるのものはない
結論から言いますと男女どんな方でも治る方法は,現代はまだ確立されていないということです。
近年、薄毛が様々手法で改善されているもの事実です。
生える確率も、グングン上がっています。
ただ、「どんな方でも100%生える」ということは難しいのが現状です。
「治る」という視点からとらえてみても病気も同じです。
治るもの、治らない不治の病といわれるもの、また、特定疾患として扱われ原因不明で
治る治療法が確立されていないもの。医学が進んでいますが現在の力では完治できない病気が
多く存在しています。
育毛での医学の世界は、勉強する教材の医学書もない。
そのことから、命にかかわるものでもありませんので医学的にはより研究が遅れている分野と思います。
例えば将来、病院に「育毛科」という専門的存在がある時代になると頼もしい限りですね。
ひとつ言える事実があります。
男性の方には申し訳ないですが
女性は男性に比べ改善率、改善スピードが高いです。
そもそも、男性と女性の体の仕組みのちがいに答えがあります。
お客様の悩み分だけ抜け毛の原因のパターンも多いのです。
改善の仕方、改善のペースもそれぞれ違います。
なぜ、激増した女性の薄毛
今、文章を読んでくださっているあなたは薄毛、抜け毛で悩んでいる方ですね。
あなたご自身の抜け毛、薄毛の引き金になっている原因について
そもそも何が原因になっているかと思われますか?
女性の薄毛は一人ひとり原因が必ず違います。
今までカウンセリングから改善するまで事実としてお伝えできることは
複数の原因が重なり合った結果、症状として抜け毛、薄毛として見た目に現れます。
私は、あなたが「今日現在までの生き方の通知簿」というバロメーター。
先天性の脱毛症以外は、女性の髪は生えたがっています。
あなた自身が今まで「どのように体を扱ってきたのか?」というのが重要なポイントです。
例えば、肌荒れという症状は
・使う商品が悪く肌に合っていない
・洗顔の仕方が間違っている
・洗顔の温度が熱めである
・食べ物の栄養不足
・内臓が荒れている
・病気を患っている
・精神的ストレス
・紫外線を浴びる生活をしてきた
まだまだありますが、いろんな原因が考えられます。
では、抜け毛、薄毛の原因を順番にあげますと・・・・
・シャンプー剤の良し悪し
・間違ったシャンプー方法
・食事は、あなたの好みだけで食べていませんか?
・睡眠は、熟睡できていますか?
・今まで内臓に負担をかけた食事、生活をしてはいませんか?
・生活の中で体の姿勢にクセはありませんか?
抜け毛、薄毛は、頭皮の患部だけの改善を試みても、あなたの理想の髪には必ずなりません。
お肌と同じです。
肌は内臓の鏡。と言われます。内臓や血流に問題があれば、目の下にクマができ、顔色も悪いです。
免疫、代謝が落ちれば、ハリがなくなり、シミ、シワも増えます。
髪も体の鏡です。
抜け毛・薄毛は、あなたにSOSのサインを送ってくれています!!
抜け毛・薄毛を通してあなたの体を見つめなおす最高のチャンスなのです。
育毛発毛は私がナビゲートできますが
あなたの協力のもと2人三脚でないと成功しません。
まだまだチェック項目はありますが、育毛発毛ご体験のお客様には
細かくチェックさせていただきますから楽しみにしてください。
まずは下記の事を準備段階として参考にしてくださいね。
【 女性の薄毛の原因とは 】
・低体温 ・栄養の質 ・睡眠の質 ・入浴方法 ・内臓機能低下 ・病気 ・お薬
・体の循環(血液、リンパ、脳脊髄液)
・頭皮ストレス(パーマ・カラー・シャンプー・育毛剤・マッサージ)
・精神的ストレス ・女性ホルモンバランス
・外的要因ストレス
便利になった洗髪
数十年前まではシャンプーはありませんでした。
現在では当たり前になったシャンプーの内容成分も様々ものが添加されています。
例えば、「髪のつや・手触りを変えるため」「しっかり汚れが落ちるため」
「いい香りがするため」などです。その成分が個人差はもちろんありますが
頭皮に悪影響していることもあります。
また、毎日のシャンプー方法が洗いすぎ、ゴシゴシこすり過ぎなど
頭皮を痛めて、抜け毛の原因になりますので、美容院では教わらない
美容雑誌には載っていない
「髪の育つシャンプー法」を当店でお伝えします。
おしゃれが頭皮ストレス
おしゃれを楽しむ「パーマ・カラー」は頭皮に良いものなのでしょうか?
植物にそれらを与えますと、枯れてしまいます。
お肌の敏感な方はかぶれてしまいます。
定期的に繰り返すことにより頭皮への負担は当然さけられません。
又、ご家庭で使用になられるシャンプー剤、ヘアケア剤もその多くは
頭皮にストレスを与えるからこそ、使う商品は慎重に選びたいものです。

残念ながらこのような方は改善しません。
24時間活動する社会
その昔は電気がありませんでした。夜はローソクの灯の生活です。
それらに比べ現在は、仕事は残業しそれからお付き合いでの夜間の飲み食い、
家に帰ると深夜のテレビ。スマートフォンを見ている。電気が人間の暮らしに劇的な変化を与え、活動時間を長くなりました。
過去の人々に比べ、体が休まることない生活が続いているのではないでしょうか。
活動する時間が長いと体に知らないうちにストレスがかかり、あなたの体が悲鳴をあげているかもしれません。
男性の薄毛と女性の薄毛の違いとは
多くの男性は、次のような男性ホルモン
の仕組みで抜け毛になります。
そして多くの女性は、女性ホルモン、健康面、精神面、美容面、生活習慣、薬害、食生活
と多面的に原因がかんがえられます。
間違ったヘアケア・頭皮ケア
頭皮の皮脂が悪い悪玉に祭り上げられ改善を促す商品・頭皮ケア。
また、髪の集中ケアがうたい文句のトリートメント。
ネーミングや商品の肩書き信頼の証!?「医薬部外品」「薬用」。
「育毛シャンプー使ったら髪の毛が育つ!」?!
本当に見極めないと私たち消費者は企業のうたい文句・イメージに振り回されます。
消費者もこれからの時代賢くてはなりません。
選ぶ時代なので選ぶ側の責任も当然あります。
正しく育毛環境が育つ知識と商品選びがあなたも必要です。
あなたには、改善症例を出し続けている実力商品をご提案させていただきます。
育毛は医学である
人の病気あるいは調子が悪い、なぜ起こるのでしょうか?
これらを理論的に解明・理解するのが医学では「病理学」です。
読んで字のごとく「病気の理屈」です。
医療の世界では、まず所見が大切されます。
「目で見る、音を聞く、触る、臭いをかぐ」よく観察し総合して診断されます。
育毛の世界も頭皮を見る、触る良く観察するという点は同じです。
例えば、症状に現れる頭皮を300倍に拡大し確認すると真実が見えてきます。
■頭皮の角質 ■カラーで傷んだ頭皮 ■炎症のある頭皮
■うっ血のある頭皮 ■毛穴の汚れ ■髪の太さ ■髪の生え方の間隔
■毛根から正常に2~3本生えているのか ■抜け毛・薄毛の可能性
■頭皮の弾力 ■頭皮の色 ■頭の形 ■産毛の量 ■産毛の成長
ただし、目に見える症状はごくわずかにしかありません。
症状として見えるのは、体内の内部の何らかの原因、又は外部からの原因
があって初めて結果としての頭皮に表面的に現れたということなのです。
実際に病気もいろいろな要素が絡んでいます。
人間の体は一つひとつ臓器がまったく独立して働いてはいません。
一つの障害がでると必ず他の障害も影響を及ぼします。
髪も体内の内部の原因の影響が絡み合って結果として薄毛、抜け毛になるのです。
髪が抜けるのは何かの合図。
育毛するための生理学
その1、髪に栄養運ぶ血液とは!?
漢方では、髪は「血余」といって、体に十分な栄養がいきわたり最後に余った栄養が髪に回るといわれます。

髪・頭皮の下にある毛根。その奥には毛乳頭があり、毛乳頭には毛細血管があり、血液により
栄養分・酸素を運んでいます。つまり正常な血流が、髪を育てるひとつの要素であります。
血流を悪化させる要因は、水分不足、糖分の取り過ぎ、脂肪分、鉄分不足、運動不足、ストレス、睡眠不足、喫煙、冷え性、
糖尿病、甲状腺機能低下、心疾患、動脈硬化、薬、体の歪み、かみ合わせ、咀嚼、加齢などあります。
【 血流を左右する自律神経って? 】
「自律神経ってなんでしょうか?」
自らの意思でコントロールできない神経。
内臓や心臓の働きはあなたが意識しなくても24時間自動で動いてますよね。
これは自律神経が正常に機能しているからなんです。
もうご存じだと思いますが、自律神経は次の二種類から成り立っています。
それぞれの神経の働きが私たちの体の反応しているのか。をまとめました。
( 人体の構造と機能および疾病の成り立ち)
( 脳とこころの図解百科) より引用
人間は、昼間活動するために交感神経が働き、夜は体とこころを休めるために副交感神経が働くように作られています。
ただ、夜だから・・・昼だから・・・ということで2つの神経は切り替わっていません。
忙しい働く女性は仕事だけではなく心配事など体は休んでいても心が休む体勢がとれていません。
「あ・・今日の失敗クヨクヨ」「上司に怒られた」「同僚・先輩の人間関係」「旦那さん・子供の関係」
など。こころが休まりません。このようなとき交感神経が働いています。
【 性格 ・ 生活習慣にも影響 】
交感神経優位
イライラする、怒りっぽい性格・睡眠不足・よく動き回っている
集中して物事取り組む・性欲が強い・悩みごとがある・多い
副交感神経優位
のんびりした性格・精神的ストレスが少ない・運動不足・過食気味・車移動
抜け毛・現代病の多くの方は、「交感神経」「副交感神経」の切り替えがとバランスがとれていない
ことがあげられます。どちらかに偏っている傾向があります。
もし、あなたが
交感神経傾くと・・・・生理現象として >血管が収縮します >頭皮の毛細血管に栄養が運べない>頭皮の固さがカチカチになる >抜け毛が起こりやすい
【自律神経と脳脊髄液】
先程、前節でお伝えしましたことの自律神経を掘り下げます。
あなたはこんな症状を体に感じていられますか?
首痛、肩こり、背中の痛み、腰の痛み、食欲不振、便秘、下痢、睡眠障害、低体温、肌荒れ、むくみ、疲労感
目の疲れ、ドライアイ、、疲労感、耳鳴り、動悸、不整脈、生理不順、手足のしびれ、息苦しい、頭痛、めまい、やる気が出ない
原因の一つとして次の可能性があります。
交感神経優位な生活、性格、感情になっていると自律神経が乱れて
あなたの体の症状が現れます。
では、自律神経は体のどこでコントロールされているの?
それは、脳みその「脳幹」。
この脳幹から作り出された体液(脳脊髄液)が
脳から背骨そして仙骨まで脊髄を循環して
脳や神経に栄養を送り老廃物排出、脊髄の神経の新陳代謝を助けます。
そのために、脳脊髄液の円滑な循環が悪くなると、自律神経の機能低下にし
自律神経の乱れの症状として繰り返しますが
首痛、肩こり、背中の痛み、腰の痛み、食欲不振、便秘、下痢、睡眠障害、低体温、肌荒れ、むくみ、疲労感
目の疲れ、ドライアイ、、疲労感、耳鳴り、動悸、不整脈、生理不順、手足のしびれ
その体液(脳脊髄液)の循環の流れは、実は頭蓋骨の動きに秘密があります。
「えっ頭蓋骨が動いてる?まさか!?」と思われるかもしれません。
脳で生産された体液(脳脊髄液)は、頭蓋骨が呼吸と連携して数ミリ単位で微妙な動きを膨らんだり、
しぼんだりポンプのように体液(脳脊髄液)を押し出し体の健康維持をしているんですね。
体の神秘です。
自律神経の乱れている方は、頭蓋骨の動きが硬くなり脳脊髄液の流れが悪くなって
体の老廃物、栄養が体に届かなかったり、神経の働きが悪くなり
人それぞれ体の症状は違いますがSOSの信号を出すんですね。
自律神経のバランスを整えることも
育毛にかかせないことです。
【睡眠】
では、副交感神経モードのスイッチに変わりたい、まずはあなたの「睡眠」を振り返ってほしいですね。
睡眠中体はつぎのことを行っています。
>心身の休息
>記憶の整理
>成長ホルモンの分泌
>肌の代謝の促進
交感神経が働いている時間帯はと血流が頭皮の毛細血管まで行きとどきません。
副交感神経にスイッチが変わるとスムーズ栄養が髪に流れます。
睡眠時間の理想は、ゴールデンタイムといわれる午後10時~午前2時はしっかり寝たいものです。
質の良い睡眠をとりたいものですね。
しかし、残念ながら、現代人の皆さんは様々な生活スタイルによりなかなか難しいのが
現状ではないですか?夜間の勤務されている多くの女性もいらっしゃることでしょう。
常勤のあなたは、せめて11時ごろまでには寝たいものですね。
そして、夜間勤務されていらっしゃる方は、できるだけ決まった時間に規則正しく体を
お休みになってください。
【 薄毛を抱える体の共通点とは >「冷え」】
もう一度復習します。
自律神経のバランスが崩れると体のサインとして体温も低下します。
自律神経の 体温の低下 免疫システムの さまざまな
バランスが崩れる > 冷え症に > バランスが崩れる > 体調不良
ストレスが原因で血管が収縮し血流が悪くなりからだに様々なサインが現れます。
そのサインの多くは「冷え」とでてくることが多いです。
次のような習慣はありませんか?
●お風呂はシャワーですませる。
●冷たい食べ物・飲み物が好き
●薄着
その冷えを和らげ改善するための入浴・食事・服装を見直しましょう。
【 食事 】
食事 >>バランスが一番大事になります。
とくにこれを食べると髪が元気になる。といった万能的なひとつだけの成分はありません。
それぞれが、成分の役割があり係り合って体をコントロールしています。
あなたの食事の頂き方はいかがでしょうか?
私が思うには多くの方が、好きな食べ物を好きな分だけ好きな時に食べているのが
現代人だと思います。
好きなものを食べる >偏る栄養バランス >体調のバランスが崩れる
のは当然・必然です。
好きなものばかり食べると、太る引き金になります。
現代のグルメは若干違う方向に進んではいないでしょうか。
あなたの食事は、舌先だけを喜んではいませんか?
「おいし~い」って。
ここはやはり原点回帰。
1、日本の伝統・風土の食べ物。
2、人間の生理現象が欲しがる食べ物。
要は、「あなたの体の芯から喜ぶもの。」
現状の食事のすべてを改善するというのは無理がありますし、負担になりますので
できる範囲で見つめ直してはみませんか。
「食べ物が体をつくる」もちろん、バランスが大事。
基本は、 糖質・脂質・タンパク質が必要
しかし現代人の食事は、カロリーが多くとくにビタミン・ミネラルが不足がち。
今回ビタミンとミネラルをとりあげます。
髪 必要な栄養素
■アミノ酸
■ミネラル
■ビタミン
ビタミンの語源ごぞんじですか?
「VITA」は生きていくための欠かすことが出来ない栄養素。
からだに不可欠13種類。豆知識でビタミンのそれぞれの効用知ってみては。
ビタミンの効
髪にまつわる栄養素は、ビタミンB2・ビタミンB6・ビオチンです。
ビタミンB2 >豚レバー・牛レバー・鶏レバー・うなぎ・卵・牛乳・納豆
ビタミンB6 >サンマ・カツオ・レバー・玄米・バナナ
ビオチン >いわし・レバー・卵
ミネラルは体内で作ることが出来ないので、日々の生活で、意識的に食生活でとる必要があります。
体内では、細胞が必要な新陳代謝・エネルギーの発生のために生理作用が常に働いています。
例えば、
「鉄」は血液を作り、
「カルシウム」と「リン」は協力し骨を、
「マグネシウム」は酵素を活性化。
「ナトリウム」と「カリウム」体内水分調整・神経伝達
ミネラルバランスが体の機能を正常維持に重要です。
ミネラルの効用
髪の毛が作られる要素のミネラル(ヨウ素・亜鉛・銅)
ヨウ素 >昆布・わかめ・干しのり・イワシ・サバ・カツオ・ブリ
亜鉛 >カキ・牛肩・豚レバー・レンズ豆・そら豆・大豆
銅 >イイダコ・桜エビ・そら豆・アーモンド・ピスタチオ
あなたにとって「どんなミネラルが足りないか」「有害なミネラルが多くはないか」が
数値化したデーターが一目わかる検査があります。
毛髪ミネラル検査
良い成分だからといって過剰にとっても体に逆効果の結果が待っていることもあります。
例えば、ビタミンA・セリンなどは過剰に摂取すると抜け毛になりやすいこともあります。
何事もバランスです。
バランスが崩れることでしわ寄せとして、何らかの結果がでるのです。
【 女性ホルモン 】
女性ホルモンの低下が髪に影響する原因の1つ。
女性ホルモンのバランスが崩れますと、血行が悪くなり髪が細くなったり抜け毛を起こします。
女性ホルモン治療されている方はご経験あるかもしれません。
女性ホルモンのバランスが崩れる
↓
抜け毛
↓
薄くなった頭皮を見るとストレス
↓
抜け毛
↓
さらに薄くなる
という悪循環。一時は「このまま私の髪生えてこなかったらどうしよう・・・」
しかし、ホルモンのバランスが落ちついてきたとたんに、髪が徐々に改善した!!ということもあるのです。
女性ホルモンについておさらいします。
女性ホルモンの分泌をご覧ください。
女性の月経のリズム
女性ホルモンの加齢による変化
(日本産婦人科科学会雑誌61巻7号より)
20代がピークになり、35歳以降降下し50歳前後落ち込みます。
女性ホルモンは2つの担当に分かれます。
1. 「美容担当ホルモン」エストロゲン(卵胞ホルモン)
女性らしい体づくりをサポート、肌のターンオーバー・髪のツヤハリ代謝成長促進。
気分を安定、妊娠を助ける、動脈硬化の抑制、
2. 「妊娠担当ホルモン」プロゲステロン(黄体ホルモン)
子宮膜を厚くする、妊娠女性の体を守るサポート、体内の水分保持。
脳と体と密接なつながりを持つストレスを受けやすい、あごや体に吹き出物
食事、生活習慣を見直して女性ホルモンUPをしましょうね。
カチカチ頭皮>おでこを触っているかのような固い頭皮。本来の頭皮の弾力がありません。
いきいき頭皮>適度な弾力がある頭皮。
副交感神経に傾くと・・・
毛細血管へ血液を供給し栄養や酸素を運ぶのは副交感神経が働いている夜から朝の時間帯です。
そこで、育毛への要素の一つが睡眠です。
だからと言って副交感神経がいいのではありません。
バランスが重要です。
いずれかに傾きすぎると あなたの体に不調和が訪れます。
自律神経の 体温の低下 免疫システムの さまざまな
バランスが崩れる > 冷え症に > バランスが崩れる > 体調不良
という体の仕組みになります。
さまざまな体調不良症状として
交感神経が緊張すると・・・・
●目の疲れ・頭が重たい・飛蚊症・食欲不振・口が渇く・ヘルペス・高血圧・首かたこり など
さらに過剰に傾くと 自己免疫疾患
リウマチ・オーバーラップ症候群
副交感神経が緊張すると・・・・
●ほてり・めまい・発熱・せき・目のかゆみ・鼻水・耳鳴り・下痢・ひん尿・じんましん など
さらに過剰に傾くと アレルギー性疾患
花粉症・気管支ぜんそく・アトピー
(これならわかる免疫学より引用 安保徹)
免疫学で世界的有名な、安保徹教授(新潟大学)指摘 自律神経が乱れる >免疫力低下 >さまざまな病気 >ガン
と言われます。
自律神経のバランスと白血球の働きが密接に関わっているためです。
白血球は3種類。 【マイクロファージ、顆粒球、リンパ球】
交感神経優位になると >顆粒球増加 >活性酸素増加 >細胞がダメージ >病気
ストレスを解消、心やすらかにいることが大切と安保氏は説いています
【女性は7の倍数!?】
「黄帝内経」という東洋医学最古の書物があります。
この中に、体の変化が起こりやすい節目年齢が記載されています。
女性の一生で「7の倍数」ごとに心身における変化がまとめられています。
7歳 乳歯が永久歯に生え変わる
14歳 女性として発育。初潮を迎え、子供を授かることができる
21歳 体・骨格形成し、親知らずが生える。
28歳 毛髪・筋骨の状態が最高となる
35歳 顔のつやにかぎりが見え始め、毛髪・頬のはりに衰えがでる
42歳 顔がやつれ、白髪が生えてくる
49歳 体が衰え、閉経を迎える
以上が大きな体調の変わり目。注意が必要で、日頃なんとなく感じる冷え・だるさ・肩こり
などの体のサインを逃さないようにしましょう。
まずあなたの体を今見つめ直し、あなたご自身の健康のために気づいたところから、改めましょう。
【 脱毛を促す薬 】
本当は明記させて頂いた薬の資料の3倍はあります。一部だけ抜粋させていただきました。
(毛髪のひみつ 八木原 陽一より引用)
【ストレスには6種類ある】
ストレスと一般的に認識されているのは、おそらく「精神的に体に負荷がかかった場合」
に言葉として使われたりします。
そもそもはカナダの生理学者ハンス・セリエが外からの刺激に対して体が疲労し劣化すること
を「ストレス」と言いました
ハンス・セリエが定義している6つ。
① 物理的で重力に逆らう運動
② 暑い、寒いといった気候、温度、湿度
③ ウイルス,細菌、病原菌の感染
④ 排気ガス、薬、タバコ化学物質
⑤ 騒音、環境要因
⑥ 精神的苦痛
【 髪年齢と実年齢は20歳差がつく 】
あなたは「もう年だからある程度薄毛になるのは仕方ない」とあきらめていませんか?
髪年齢と実年齢は必ず比例しません。
40,50,60代と歳を積み重ねても髪のツヤがあり綺麗な方はたくさんいらっしゃいます。
20代はさほど差が出ません。
髪年齢に差が出始めるのは30代に入ってから。
その違いを決定的に実感するのが同窓会。
例えば40代になって同窓会に行くと、「いつまでも若くてキレイね!」という30代に見える方、
残念ながら「どうして、そんなになっちゃたの?」60代に見える方もいらっしゃいませんか。
もちろん老化を止めることはできません。
出来れば老化の進むスピートを緩やかにしませんか。
髪のケアを放置しておくと、本当に待ってはくれません。
何もしないでいれば下る一方。年相応以上に老けてしまいます。
あなたが、気が付いたとき、早ければ早いほど体も良い反応してくれます。
髪は死ぬまで生き続け、繰り返し生れ変わり続けていますから。
早めのケアで、老けていくスピードを遅らせ若々しく保ちませんか。
これらは、育毛の入口の一部に過ぎません。
ご来店して頂いたお客様には「女性専門の実践的な育毛法」についてお話させていただきたいことがあります。
それは改善するための近道の一歩。
抜け毛、薄毛はあなたの体があなた自身にSOSの助けを求めています。
「気づいて、助けて」
その抜け毛サインは、一人ひとり
その抜け毛のサインを無視して日々過ごしていると
ある日、鏡に映る自分の髪や頭皮に目で見てわかる薄毛気が付いたときには「えっ私が・・・」
抜け毛は、「あなたの体内の変化のサイン」
・体の自覚症状を逃してはいませんか?
・指摘されてそういえば思い当たる節
・指摘しても本人の自覚がない場合
自己流育毛に走ると迷路に迷い込みます。
多くの女性のお客様は、「細かいお話は苦手」の方が多いのですが
育毛を理解して頂くためには最もはずせない「重要なポイント」です。
専門用語は使わずあなたにわかりやすく
なぜ、「この技術が必要なのか?」
なぜ、「この商品が必要なのか?」
なぜ、「家での育毛ケアが必要なのか?」
ひとつ一つ進めてまいりますね。
ご来店して頂いたお客様だけにお伝えしていく内容になっています。
あなたの
理解が行動につながります。
行動が楽しみにつながります。
楽しみが続けることにつながります。
続けることが結果につながります。
結果が笑顔につながります。
すべてはあなたの笑顔の為に。
二人三脚で楽しみましょう♪
ご来店して頂いたあなたには、「ご家庭の頭皮ケア」の3つの強力バックアップ法を伝授。
あなたの髪は、本当は生えたがっているのです
抜け毛、脱毛、薄毛は手当が早ければ早いほど、心労、費用、時間も少なくて済みますよ
さあ、次はあなたが発毛する番です♪
その1、頭皮ケアに差がつくシャンプー選びのポイントとは
嫌になるほどシャンプー商品ありませんか?育毛シャンプー・石鹸シャンプー・ドラッグシャンプー・
美容院専売品・ノンシリコンシャンプー様々です。 「髪・頭皮が喜ぶ正しく簡単な見分け方」とは。
その2、髪を育てるシャンプー法
知っている知らないでは3ヶ月後・半年後・一年後の差が生まれます。
「気持ちいいシャンプー」と「髪を育てるシャンプー」は別なのです。
美容雑誌や美容院は気持ちいいシャンプーです。
あなたも髪を育てるシャンプーを習得しましょう♪
その3、髪を育てるマッサージ法とは
マッサージが誰もが良いのは知っています。ただ方法を間違えると逆効果もありうるのです。
あなたが「気持ちいい」と感じることと「体が喜ぶ」ことは決定的に違います。
ですから、「体が喜ぶ」を利用した方法あなただけにご案内します。
以上の育毛のホームケアに欠かすことが出来ない「3つポイント」をお伝え致します。
なにげない毎日の繰り返しのケアは本当に重要です。
この3つのポイントを知って頂くことで、あなたのご家庭での頭皮ケアが、グングン差がでてきます。